リオデジャネイロ到着

リオデジャネイロでは、ポルトガル語が話すことができれば、生活に困ることはないでしょう。ポルトガル語は分からなくても、英語が通じるんじゃない?みたいな甘い気持ちでいるのであれば、痛い目を見ると思います。この街では、ほとんど英語が通じないので...

 

となれば、何より通信手段を確保しておきたいものです。ネットさえ使えれば、配車サービスのUberや翻訳サービスのGoogle Translateが使えます。非常に心強いツールです。 

 

リオでの携帯電話の取得の難しさは、後日書くとして、、、短期の旅行であれば、たとえ割高となっても、ブラジルで使えるSIMカードを買っていくか、レンタルのWIFIを借りていくのが良いのではないかと思います。 私は長期滞在予定でこちらに来ておりWIFIは返却ができないので、日本で以下のSIMカードを買っていきました。

 

現地でSIMカードを手に入れるまで数日要したので、これはかなり役に立ちました。 リオデジャネイロに着いて、取扱説明書にある通りAPNの設定をするだけで問題無く使えました。指定の期間まで問題なく使えましたし、説明書の通りに期日以降はネットワークにつながらなくなりました。

 

このSIMカードのおかげで、休みの日も思い通りに過ごすことができました:-) もしこれを買っていかなかったら、その数日どうやって移動していたか、、、かなり生活が制限されて鬱々としていただろうな、と感じます:'(

 

最後に。通信手段を確保することは異国では欠かせません。ブラジルは携帯電話の普及という点では日本並みなのかもしれません。しかし、こっちに来てすぐに現地のインフラが使えるか?と言うと否です。やはり、事前に十分な準備をすることが欠かせませんね。